企画展

ミウラ・リョーコ 個展

会期:2014年3月1日(土)〜8(土)
時間:11:00〜19:00(最終日17:00まで)

ミウラ・リョーコ,三浦良子,個展



今回の個展作品は、初めて金色と銀色の絵の具の使用を試みました。
その代表作品がDM作品の孔雀の絵になります。
また、兼ねてから動物画がメインですが、今回はギャラリーニイクさんでの個展開催に因んで、
ウサギを意識的に選択して多く描いてみました。
ウサギを擬人化して音楽を奏でさせる事で、観賞して頂く方それぞれに、
春の訪れを想起して頂く旋律があれば嬉しく思います。




ミウラ・リョーコ(画家)

2009年3月、看護師をしながら日本写真芸術専門学校Ⅱ部を卒業。
モノクロフィルムで花や動物を撮り、自らプリントする事が創作活動のメインであった。
2009年より自ら撮影してプリントした動物のモノクロ写真を独学で油彩画により表現し始める。
現在はアクリル画をメインに創作。

2010年10月 The Artcomplex Center of Tokyoにて開催されたDORADO企画合同展 第1回『創作表現者展』が初出展となり、
それを機にDORADO GALLERYの企画合同展に多数参加。
その他、海外のグループ展に参加。
フランス、カナダ及びドイツのシャルロッテンブルグ宮殿で開催されたグループ展などでの展示経験あり。
個展は2012年8月と2013年10月にDORADO GALLRYにて開催。

現在、ドラード国際芸術文化連盟美術作家会員、サロン・ブラン美術協会の準会員として作家活動をしている。



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